ドイツのプロデューサーHansesが日本語サンプリングを多用したEP「ポスターガイスト Reheated」をリリース

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ドイツのインディー・レーベルFennek Recordsを主宰する音楽プロデューサーがHansesがSpotifyにて、EP「ポスターガイスト Reheated」をリリースしていました。

収録の4曲すべてに日本語のサンプリングを使用したこのEP、は昨年リリースされた、おなじく日本語やJ-POPのサンプリングのみを使ったビート掌編集「ポルターガイスト」プロジェクト時に未完成に終わっていた4曲をコンパイルしたものとのこと。なんとなく収録楽曲の雰囲気も似ているので、アウトテイクというより製作期間に間に合わなかったということでしょう。Rheated(温めなおし)、という言葉のチョイスにはそのあたりのニュアンスも含まれていそうです。
全曲日本語タイトルかつ、サンプリングに使われているフレーズはどれも古い(少なくとも10年以上前の)アニメから引用されたものばかりなところにVaporwaveの文脈を連想することもできそうです。明らかに日本語を深く理解していない、すなわち(vaporwaveとおなじく)ファッション的に扱っているところも非常に興味深いですね。山下達郎をサンプリングしたタイラー・ザ・クリエイターがグラミーで賞を取る時代、日本の音楽(的要素)が米メインストリームのなかでも評価される時代において、あえて日本語サンプリングをテーマにしたアルバムを作ることは日本語ネイティヴにとっては大変興味深いところですし、かつ時代の先端を行っている、とも言えなくはない気がします。
それはさておき、楽曲で言うといわゆるLo-Fi Hiphopの流れで聴くこともできるJazzyなラップ・ビートといった趣なので、みなさま耳をすませばの雫のように夜中に勉強しながら聴いてみてはいかがでしょうか。

「ポスターガイスト Reheated」はSpotifyのほか、Apple Music,Spotify,YouTubeなど各種ストリーミングサーヴィスでも聴くことができます。お使いの方はそちらでもぜひどうぞ。

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