Varsityがニューアルバムより新曲「 A Friend Named Paul 」を公開

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シカゴを拠点に活動している5人組インディー・ポップ・バンドVARSITYが自身のオフィシャルyoutubeチャンネルにて「 A Friend Named Paul 」のオーディオストリーミングを公開しました。

前回の「 Krissy 」に続く友達の名前シリーズのタイトルですが、名曲「 Amanda 」といいVarsityは人の名前をタイトルにすることが多いですね。曲調はシンプルで軽やかなインディー・ポップといった趣でとても聴きやすい。ほのかに感じる内省的な雰囲気は、この曲が「無関心さを感じ取る鋭い感性」や「よくないことが起きる予兆を感じ取ってしまう感性」などをテーマにしていることに起因しているのかもしれません。

この曲は「 Must Be Nice 」と同様、4/27にインディー・レーベルBabe City Recordsより彼らにとって2枚目(商業ベースでは初)となるフルアルバム「 Pararell Person 」に収録されるとのことです。アルバムはbandcampならびにレーベルサイトでプレオーダーも開始しているようですので、気になる方はチェックしてみてください。

関連エントリ:
「Krissy」MV
「Must Be Nice」MV
「Settle Down」【Free DL】
バンドのくわしいプロフィール

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