Johnnivanがシングル「 Tomorrow Night / I Think I Know You 」を配信リリース

Posted :11/07/2018 , Modified :

-sponsored link-

東京を拠点に活動する5人組インディー・ロック・バンドJohnnivanがSpotifyにてシングル「Tomorrow Night/I Think I Know You」を配信リリースしていました。

「Tomorrow Night」はトリプルファイヤー「スキルアップ」あたりを彷彿させる楽曲でめちゃくちゃかっこいいですね。ガレージというか00sのインディー・ロックにエレクトロなインストゥルメントを絡めることで発展的に踏襲した音像と、ボーカルのスタイル(というよりメロディー)にJulian Casablancasのそれを思い出すひとも多いのではないでしょうか。外資系CDショップの店員のみなさんは「Last Nite」から「Tomorrow Night」へ、なんてキャッチフレーズをPOPに書いて展開してみてはいかがでしょう。CDはいまのところリリースしてないようですけども。
一方の「I Think I Know You」もゼロ年代に一世を風靡したいわゆる"デジ・ロック"の現代版の解釈といった感じでこちらもまたすばらしい。それでいてガレージ感というか、インディー然としたたたずまいを感じられて、その筋のひとびとは好きにならずにはいられないと思います。

これらの曲は現在Spotifyで配信されているほか、soundcloudbandcampほかで聴くことができます。bandcampではName Your Priceでダウンロードすることもできるようですので、オンライン・ストリーミングなんて信じられない愛すべき時代遅れの方々はぜひダウンロードしましょう。

-sponsored link-

バンド・プロフィール

Johnnivan Logo ①

Johnnivan(ジョニヴァン)は、大学の先輩後輩の間柄でもあるキーボードshogoとボーカルjohnathanを中心に結成されたインディー・ロック・バンド。メンバーは彼らのほかにjunsoo(ギター)、kento(ベース)、yusaku(ドラム)を含めた5人で活動しています。2016年11月、johnathanがアメリカ留学中にshogo氏に誘いを受けるかたちでJohnnivanのプロジェクトはスタート。ふたりはオンライン上でデモを作って送り合いながらバンドとしてのサウンドを追求していく日々を重ねていったそうです。そしてスタートから約1年後、2017年夏にjohnathanが帰国したことを機に本格的にバンドとしての活動を開始。その冬からはレコーディングも開始し、今年のはじめにはバンドとして初の音源となるcanbabyをsoundcloud、bandcampにて発表しています。その後シングル「Tomorrow Night/I Think I Know You」リリースを経て、今年の5月にバンド初ライヴ後、現在に至るまで精力的にライヴ・アクトを重ねているようです。ちなみにバンドのイメージアートワーク(写真)はjohnathan氏の手によるものだそうです。

冒頭でも書いたように、いまのところポスト・パンクやテン年代のガレージ・ポップ、といった感じのことばで形容されるであろうJohnnivanのサウンドですが、本人たちはTalking Heads, Devo,The Strokesなどのバンドや、70s〜80sのディスコ・サウンドなどからインスピレーションをもらってこれらの楽曲を製作しているとのことです。とくにLCD Soundsystemにはバンドとして強く影響を受けているそう。また「生楽器とダンスミュージックの融合」や「程よくエレクトロサウンドを加え、それでいて垢抜けすぎない無骨なサウンドをキープする」という方針のもとに日々サウンド・クリエイトとに勤しむ毎日を送っているとも語っています。

彼らのサウンドに関して特筆すべきなのは、作品の発表にいたるまでのサウンド・クリエイションを外部のエンジニアに頼らずすべて自ら行っている、ということでしょう。shogo氏はこのことについてかなり強い意志をもっているようで「可能な限り5人によるDIYでレコーディングやプロデュースをやっていきたい」と語っており、事実これまでのレコーディングやミックス、マスタリングはすべてshogo氏とjohnathan氏が担当し、ほかのバンドメンバーの意見もとりいれながら完全な自主制作スタイルで作られています。shogo氏はさらに「技術面ではプロのエンジニアに劣るかもしれませんが、他人の手を加えず自分達のイメージを崩さずにリスナーに届けたいんです。あとセルフプロデュースのほうが単純に自分たちにとって楽しいというのもあります」と、DIYでのサウンド・メイキングを続ける理由を語っています。まさに新世代のインディー・バンド、といったかたちで素晴らしいですね。Spotifyなどのストリーミング・サーヴィスが普及し、自主制作ミュージシャンから一般ユーザーへと作品を届ける敷居が低くなったいまの世の中を心から喜んでいるんじゃないか、と勝手に想像しています。

そんな熱くてソリッドな意志のもとに徐々に活動が軌道に乗りはじめてきている感のある彼らですが、ゆくゆくは海外進出を視野に入れているそう。彼らの楽曲が全て英語詞となっているのはjohnathanがバイリンガル、ということ以上に、そんな志の高さに由来しているようです。ちなみに最近は彼ら以外にも同じような志を持って英詞で歌い、実際にSXSWでライヴをするようなロック・バンドが日本(東京)のインディー・シーンには増えてきている印象がありますね。「日本の若者はなにかと内向き」との呼び声が高いなか、それでもまだ外に目を向けているバンドがインディー・シーンにこれだけたくさんいることは大変喜ばしいことなのではないでしょうか。
それはともかく、これからも彼らの動向はこのサイトでお伝えしていく予定ですのでお楽しみに。彼らの楽曲や存在が気に入ったみなさんは、まずはライブに足を運んでみてはいかがでしょうか。Johnnivanの直近のライブ情報は以下よりチェックしてみてください。

Johnnivanライブ情報

7/14 @下北沢mona records
7/16 @高円寺 UFO CLUB
8/11深夜 @下北沢 basementbar

関連リンク

Facebook
Twitter
soundcloud
bandcamp
instagram

                     

-Music
-, , , , , ,

関連記事

-sponsored link-

Copyright© simonsaxon.com , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.