Say Sue Meが2ndアルバム「 Where We Were Together 」をリリース

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韓国・釜山を拠点に活動している4人組インディー・ロック・バンドSay Sue Me( セイ・スー・ミー )が、4/16にインディー・レーベルDamnablyとElectric Museのダブルネームによる彼らにとっての2ndフルアルバム「 Where We Were Together 」のリリースをアナウンスしていました。

アルバムからはサーフ・ミュージックに影響を受けた、ということばに大きく首を縦に触れるようなシューゲイズ感溢れるノイズ・ギター・ポップ「 Old Town 」や、メロコアな雰囲気すら漂わせるシンプルな16ビートが小気味いい「 B Lover 」、ジャングリーなギターの音色が美しいドリーム・ポップ「 After Falling Asleep 」、Creep的に空間を引き裂くディストーションギターが印象的なスロウ・テンポかつエモーショナルで美しいラストトラック「 Coming To The End 」が公開されています。bandcampサイトではLP2形態( ターコイズまたはイエローのカラーヴァイナル )、CD、配信のそれぞれでプレオーダーが開始しているほか、Spotifyでも配信される予定とのことですので、気に入った方はお好きな方法でチェックしてみてください。

バンド・バイオグラフィ

Band Biography Photo

釜山で結成された4人組のバンドSay Sue Meは、5才からの幼なじみであるベーシストJae YoungとギタリストKim Byungkyuが高校時代、同級生だった初代ドラマーKang Seminと組んでいたバンドを前身にしているそうです。しばらくは3人体制で活動を続けていましたが、2012年の冬にメンバー全員がその声に恋したことを理由に、偶然その場に居合わせたボーカルSumi Choiを南浦洞( 釜山の繁華街 )のカフェ&バーで( 酔っ払った勢いで )その場でスカウト。見事勧誘に成功し、4ピースバンドSay Sue Meとしての活動をスタートさせました。

結成から1年後の2013年には韓国のインディーレーベルElectric Museより1stアルバム「 We’ve Sobered Up 」をリリース。その後少年ナイフの作品もリリースしているロンドンのインディー・レーベルDamnablyからシングル、EPを1枚ずつリリースしているほか、昨年11月には京都のインディー・バンドおとぼけビーバーとスプリット7インチを同レーベルよりリリースしています。そういった背景もあり、韓国国内のみならずイギリス( やアメリカ )では一定の人気を獲得しているようで、ロンドンで行われたおとぼけビーバーとの対バンvenueはソールドアウトになったこともあるそうです。

冒頭で紹介したアルバム「 Where We Were Together 」の制作中、その後初代ドラマーSeminが転落事故によって半昏睡状態に陥る不幸に見舞われ活動を続けることができなくなったそうで、彼の回復を待ちながらもバンド継続のためネットを通じて知り合ったChang wonが2代目ドラマーとして加入し、現在の体制に落ち着いたそうです。とはいえアルバムにはSeminの影響がもちろん色濃く残っており、残りのバンドメンバーとSemin氏が精神でつながっていること、あるいはSemin氏への偽りない感情がとどまることなく表れた、心動かされざるをえない内容になっているとのこと。ある意味パーソナルな部分が前面に押し出された、リスナーを置き去りにしてしまう可能性もある作品とも言えますが、少なくともこのバンドにとっては大事な歴史、瞬間がこめられた刹那的アルバムであることはまちがいないと思うので、気になる方はぜひアルバムを聴いてみてください。音楽でしか伝えられないこともあるのかもしれませんよ。

Webで聴けるSay Sue Meのその他の楽曲は以下より

関連リンク

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