台風クラブが新作7インチシングルより「火の玉ロック」MVを公開

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京都の3ピース、インディー・ロック・バンド台風クラブが、自身のYouTubeオフィシャルチャンネルにて新曲「火の玉ロック」のミュージックビデオを公開していました。

相変わらずのノイジーでダークな質感で撮られたビデオはメンバー(ベーシスト)の山本啓太氏が監督を担当しています。これまでのMVに比べるとなんとなく切り返しが多くて躍動感がある気がします。
音楽的な部分でいうと、以前公開された「台風銀座」では思い切り2トーンなスカ・サウンドで我々を魅了してくれた台風クラブですが、今回はThe La's「There She Goes」あたりを思わせるブリットポップな音像で素晴らしいですね。台風クラブのいいところその1はおもに英国のロックミュージックを下敷きにしていると思わせてくれるところだと思います。そしてそこからメロディに耳を移すと、たとえばL⇔R「Knockin' On Your Door」とかミスチルのクロスロードKAN「愛は勝つ」その他もろもろの良質な90年代J-POPを思い起こすというか、日本の一般的な音楽リスナーに受け入れやすいオーセンティックさを感じるのではないでしょうか。これが台風クラブのいいところその2。彼らに限らず、たとえばミツメなども「ささやき」あたりではどことなく芸術肌なバンドサウンドを志向していたように感じていましたが、最新アルバム「GHOSTS」ではまるでスピッツのようですし、ある程度のポップネスを獲得した日本のインディーロックバンドは90年代に収束していくものなのでしょうか。答えは出す必要もないですが、いずれにしろ台風クラブも見つめもこれからますます人気が出てきそうなことは間違いないと思います。今も十分人気だし最高ですけどね。

話を「火の玉ロック」に戻すと、この曲は来週4/12、RECORD STORE DAYの前の日に(RSDとは関係なく)7インチシングル盤として自主リリースされる予定とのことです。購入できるレコードショップなどは彼らのtwitterアカウント、あるいはオフィシャルサイトなどをチェックしてみてください。

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