Ben L’oncle Soulの「Fly Me To The Moon」ほかカヴァーソングまとめ

フランスの人気ソウルシンガー、Ben L'oncle Soulが、オフィシャルYouTubeアカウントにてスタンダードナンバー「 Fly Me To The Moon 」のカヴァーを公開していました。

過去にはホワイト・ストライプスの「セブン・ネーション・アーミー」やナールズ・バークレー「クレイジー」、ケイティ・ペリー「アイ・キスド・ア・ガール」などをカヴァーし、一部で話題になったBen L'oncle Soulですが、今回のカヴァーもソウルフルで最高ですね。9/21、22には来日公演も決定しているようですので、くわしくはBlunote Tokyoのwebサイトをチェックしてみてください。

BEN L'ONCLE SOUL - ベン・ロンクル・ソウル｜ARTISTS｜BLUE NOTE TOKYO

アーティスト情報

Ben L'oncle Soulのアーティスト情報に関しては、HMVのページから以下大胆に引用してしまいます。

フランスの中部の都市トゥール出身。幼少時代からオーティス・レディング、レイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダーなどソウルのスタンダードを聴き育ち、そのような環境の中でソウルへの愛は深まり、ゴスペル･グループで歌うようになる。音楽に関しては自分で学び、2008年頃から大好きな60年代のソウル風でありながら現代風のテイストも加えながら作曲も始める。
そもそも大学のときにUncle Benというニックネームがついたが（フランスで流通している人気のお米ブランドの名前）、アルバム･デビューするにあたりこのブランドからその名前は使わないで欲しいといわれ、Ben L'Oncle Soulとことばの順番を入れ替えアーティスト名は落ち着いたのだそう。
デビューはMyspaceにUPした自分の音楽を聴いたパリの人から連絡が入り、初めてOpus Cafeで行ったソロ・コンサートがきっかけ。モータウン・フランスの担当者がそれを見て、翌日にはアルバム3枚の契約がまとまる。デビュー直後にリリースした『ソウル・ウォッシュEP』が大ヒット！
ホワイト・ストライプスの「セブン・ネーション・アーミー」やナールズ・バークレー「クレイジー」、ケイティ・ペリー「アイ・キスド・ア・ガール」など、名だたるヒット・ソングをベン一流のアレンジで“踊れる”ソウル・ミュージックに変貌させ話題となると、オリジナル曲「ソウルマン」はフランスのみならずヨーロッパ全土のラジオ局でヘビー・ローテーションされるなど、一気にフランスのスターへと成長。2011年にはスイスのモントルー・ジャズ・フェスティヴァルで圧倒的なパフォーマンスを披露。 2012年3月には初の来日公演を成功させるなど、まさに世界へ進出中の鬼才。
彼が影響を受けた音楽･･･Anthony Hamilton, Amy Whinehouse, Stevie Wonder, Marvin Gaye, Otis Redding, Al Green, Aretha, Ray Charles, Sam Cooke, Sly and the familly Stone, Sharon jones, John Legend, Carl Thomas, Musiq Soulchild, Myron, India Arie, Tyrese, Tank, Roy Hargrove, Mwiza, Lauryn Hill, Common, Ayo, Kindred Familly Soul, Dwele, Glenn Lewis, Floetry, Raphael Saadiq, Alicia Keys, D'angelo, Donell Jones, Bilal, Jazmine Sullivan...
引用元：仏のリアル・ソウルマン、ベン・ロンクル・ソウルのセカンド！｜ローチケHMVニュース

引用にも書かれていますが、彼の魅力的なカヴァーソングは以下よりご覧ください。