クロード・ルルーシュ「愛と哀しみのボレロ」レビュー ルルーシュのハイエデュケイティッドなカルチャーに対する造詣の深さを知る一本

投稿日:21/05/2016 更新日:

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クロード・ルルーシュの「愛と哀しみのボレロ」をみました。

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3時間近くの映画ですが異常とも言えるほどの長回しと縦横無尽のカメラワークがとてもエキサイティングで、飽きずに観られました。そこそこ感動したのでいろいろ調べてみたら、あまり評価されてなくてびっくり。モスクワベルリンパリニューヨークそれぞれの都市に住むある家族の50年間を描く、なんて壮大な舞台設定がフルに発揮されたかどうかと言われれば微妙だからあんまり評価されてないのかな。原題は「les uns et les autres(人それぞれ)」というみたいです。

エディットが大人になってダンススタジオの窓拭きやってたシーンがめちゃくちゃ好きだった。ルグランが指揮するタイトルソングが初めてちゃんと流れる場面。バレエと長回し、カメラワークの調和が絶妙でものすごく興奮しました。そしてエディットことエヴリーヌ・ブイックスがとても美しい。とはいえ、ルルーシュのハイエデュケイティッドなカルチャーに対する造詣の深さとラストのダンスシーンが一番の見処だと思います。

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